車磨きコーティング専門店「K.Mカーリフレッシュ」の考え方

車磨きコーティング、車内クリーニング、カーフィルム、その他、作業の考え方やご説明、ご案内など

シール・ステッカー剥がしに付いて

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シールステッカー剥し ~ コーティング

 

車のボディにはシールやステッカーが貼ってある場合がございます。そのシールやステッカーは貼った直後は綺麗でも、時間と共に劣化するので、汚らしくなってしまう場合がございます。

 

そのシールやステッカーにも種類があり、程度がございます。

簡単に剥がれる場合(比較的新しい)から剥がれず切れてボロボロ(年数が経過している)になる場合がございます。カーフィルム剥がし同様、程度の違いがあると言う事です。

 

車ボディに貼るシールやステッカーは、通常、外の過酷な環境にも耐えなければならないので、結構丈夫に出来ており簡単に剥がれない場合が多いです。無理の剥がそうとすると下地に影響を及ぼす事になるので注意が必要です。

剥がし後は、糊跡の処理や擦るので仕上げ磨きが必要になります。その後、部分コーティングも可能です。

 

ガラスに貼ってあるシールを剥がす場合、撥水コーティングが施されている場合は取れてしまいますので、剥がした部分の再加工が必要になります。

 

この様なご要望に、

①劣化した場合

②不必要な場合

③ご自身で剥がすのには抵抗がある など 

ガラスコーティングを施すと同時に剥がせば、すっきりと仕上がります。不必要なシール、ステッカー、デカールなど綺麗に剥がしますのでご相談下さい。

シール・ステッカー剥がし

 

 どうぞ宜しくお願い致します。

  

細部処理とコーティングに付いて

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リアエンブレム(施工前後、細部水垢除去~コーティング)

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フロントグリル(細部磨きコーティング)

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マフラーエンド(汚れ除去~コーティング)

 

ガラスコーティング作業において、新車は状態が悪くなければ、ほぼ問題ございませんが、経年車は程度や車種により、細部に汚れが付着して洗車しても綺麗にならない場合がございます。

 

ガラスコーティングを施す場合、通常はボディの下地処理とコーティングが基本になり、細部の処理は施工店により、何処まで処理を施すのか取り決めがございませんので、施工前に確認しておきたい項目でございます。

 

その細部とは、

①水垢

 エンブレム周り、ドア周り、水切り部、ガラス際など、各所に固着した水垢汚れ

②傷

 通常口径のポリッシャーでは対応できないボディの傷

③汚れ

 マフラーエンド、フロントグリルなどの細部の汚れ

 *処理後のコーティングは、細部の形状により限定的になりますのでご了承下さい。

 

細部は一見判り難いので、作業前に確認しておく事は重要です。お持込時に車両が汚れていると判り難い為、予めお客様からご指摘頂けると幸いです。

細部は細かい作業なので、その範囲や固着具合では、処理に時間が必要となりますのでご了承下さい。

 

作業は個々の車両状態や処理内容が異なるので、

①お客様がご指摘した部位を施す。

②当店が指摘した部分を施す。

③当店お任せで処理を施す。

④細部の処理は施さない。

となります。

作業の有無、程度、処理範囲などから作業労力が変わりますので、ガラスコーティングを施す時に、状態確認やお見積り含めて決めて行ければと考えております。 

 

細部は普段手入れ仕切れないので、徐々に状態悪化して行きます。確認されたり、気になる部分がございましたら、ガラスコーティングと同時に一度理リセットしコーティングしておきたい項目でございます。

新車の綺麗な状態の場合は、細部の各パーツを保護目的でコーティング致します。

細部磨きコーティング

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

未塗装樹脂コーティングに付いて

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未塗装樹脂コーティング(㊧施工後 / ㊨施工前)

 

車には塗装されている部分とされてない部分がございます。その塗装されてない部分の未塗装樹脂ですが、新車時は黒く綺麗な状態なのですが、保管場所や環境(太陽光が当たる)の影響で徐々に白っぽくなってしまいます。艶出し剤などを塗布すると一時的に黒く戻りますが、直ぐに効果がなくなり白っぽく戻ってしまいます。

 

そこで当店では、

未塗装樹脂専用の硬化被膜コーティング剤で改善致します。塗布する事により白っぽくなっていた部分も黒くなり、綺麗な状態を維持する事ができます。

 

 ボディのガラスコーティングを施しても未塗装樹脂が白っぽい状態ですと、車全体の印象が引き締まらなくなります。ガラスコーティグと同時に施工しておきたい項目でございます。

対策として、綺麗な状態の新車も保護目的でコーティングしておくことも可能です。

 

施工後はボディのコーティング同様、環境などの影響から状態維持の為にメンテナンスが必要になる場合がございます。

 

この様なご要望に、

部品交換はしたくない

白っぽさを改善し本来の黒さを取り戻したい

なるべく綺麗な状態を維持したい

未塗装樹脂コーティング

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

メッキモールのくすみに付いて

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メッキモール磨きコーティング


車のサイドガラス周りやルーフレールが、メッキになっている車両がございます。

 

メッキは、国産車輸入車、何れもございますが、

輸入車が特にダメージを受けやすく、環境(屋外駐車など)から時間の経過と共に、くすんでしまう場合がございます。

一度くすんでしまうと洗車では戻りません。放置すると更に状態悪化して行きますので、綺麗に戻すには磨きコーティングでの改善が必要になりますが、 ボディのコーティング同様、良い状態をキープするには、環境など影響を受けますので、メンテナンスが必要になる場合もございます。

交換すれば綺麗になりますが、部品交換と交換工賃でかなりの金額(お見積りを取らないと判りませんが)になってしまいます。

 

ガラスコーティングでボディが綺麗になっても、メッキがくすんでいると、全体の印象が引き締まらなくなり、綺麗さが軽減してしまいますので、同時に施工しておきたい項目ではございます。

 

この様なご要望に

改善したいが部品交換はしたくない

磨きコーティングで綺麗なモールを取り戻したい

新車のメッキ(トリム)を保護目的でコーティング

をお考えのお客様はご相談下さい。

 メッキモールコーティング

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

ヘッドライト・テールライトの傷みに付いて

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ヘッドライトコーティング(施工前後)


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テールライトコーティング(施工前後)

 

新車のヘッドライトはとても綺麗です。いつまでもこの状態を維持したいと誰もが思いますが、外敵要因によりヘッドライトは傷んでしまいます。

 

昔のヘッドライトは、ガラスで作られていたので劣化は起こりませんでしたが、現代のヘッドライトは安全性を考慮してポリカーボネートで作られております。

 

そのポリカーボネートの弱点として、

太陽光の当たる環境に車両を駐車されると痛みやすくなり劣化が早まります。なるべく太陽光の当たらない場所に駐車して頂く事が重要になります。

 

対策、改善として、

新車の場合、劣化してないですが保護目的でコーティングを施す。

劣化している場合、

既に劣化しているので、改善してコーティングを施す。

(但し、程度により完全修復不可能な場合、ヘッドライトの内側のダメージは改善不可になりますのでご了承下さい)

となります。

又、痛みが激しいと車検で合格しないので、改善する必要がございます。

 

ヘッドライトを改善しても、駐車環境は変わらずに、太陽光の当たる場所に駐車されている場合など、車ボディ同様、メンテナンスが必要になる場合がございます。

 

 ヘッドライトのくすみ、黄ばみ、曇り、ザラザラ、劣化などのトラブルを抱え、交換しないと直らないと諦めていたお客様は、改善可能ですのでご相談下さい。

 リアのテールライトもヘッドライトほど気にならないと思いますが、手入れが悪いと傷が入ってしまい艶がなくなります。

改善しコーティングを施すと本来の艶のある綺麗なテールライトになりますので、気になるお客様はご相談下さい。

ヘッドライト・テールライトコーティング

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

アルミホイールコーティングに付いて

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ホイールクリーニング ~ コーティング


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持込ホイールクリーニング ~ コーティング


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新品持込ホイールコーティング(赤外線照射乾燥)

 

車ボディが綺麗でもホイールが汚れていると全体の印象も引き締まらなくなり、折角の綺麗さも軽減してしまいます。足回りのホイールもボディのガラスコーティングと同時に施工しておきたい項目でございます。

 

そのホイールですが、走行すると汚れやブレーキダストが付着してきます。コーティングを施し対策しておけば、汚れ軽減になるので、洗車も楽になります。

 

コーティング剤は

①簡易タイプ

②硬化被膜タイプ

をご用意しております。

 

良くご依頼頂く作業は、

アルミホイールを変えたので、車両の装着前にお持込み頂いて、コーティングを施す作業が多いです。

 

汚れやすいホイールは、

輸入車はブレーキダストが多く出るので汚れます。走行が多い車両も汚れますが、ブレーパットの材質、ホイールの材質によっても変わってきます。

 

オプションで、

赤外線定着乾燥を施工致します。強制的に赤外線で乾燥させるのでコーティングの定着UPが期待できます。

 

ホイールもボディ同様、コーティングを施した後のメンテナンスは必要になります。

定期的にメンテナンスを施せば綺麗な状態がキープできますが、何もしないと汚れは蓄積して行くので、対策、改善は必要になります。

 

この様なご要望に、

ホイールをなるべく綺麗に維持したい

輸入車に乗っている

年間の走行距離が多い

アルミホイールコーティング  をお勧め致します。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

ガラスの傷(ワイパー傷など)に付いて

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フロントガラスのワイパー傷 ~ ワイパー傷除去(磨き後)

 

車のフロントガラスは硬いのでボディと違い、よほど硬いもので擦らない限り傷は入らないのでは? と考えるお客様もいらっしゃるかと思いますが、

 

一見、判り難いのですが、正確にはガラスも傷は入ります。

その中で比較的多いのが、ワイパーで傷が入ってしまう場合です。

 

フロントガラスをワイパーゴムで往復させて、ガラス面の雨水を切りますが、その時に、ガラスの汚れ、ワイパーゴムの汚れや劣化、ワイパーのカラ回しなど、状態や状況が良くないと、徐々にガラス面に傷が入ってしまいます。

傷は判りにくいので、気が付いた時には「ガラスがワイパー傷だらけになっていた」と言う事もございます。

傷の確認は、ワイパーの軌道に沿って入っているので、ガラス面にライトを当てると判ります。傷が多いと対向車のライトで乱反射を起こし視界が悪くなるので、それで確認することも可能です。

 

処理方法は、

ガラスの傷(ワイパー傷)を磨きで改善して行くのですが、

①磨いた部分は、ガラス撥水コーティングが取れてしまいます。

②磨いた部分は、油膜やシミ(ウロコ)が同時に除去できます。

と言う、①のデメリットと②のメリットがございます。

 

 

この様なご要望に

ガラス交換でしか直らないと諦めていた

対向車のライトで乱反射が起きてしまう

視界を良好な状態に改善したい

など、

当初の状態より確実に改善(深い傷は残る場合はございます)されるので、気になるお客様はご相談下さい。

ワイパー傷・ガラス磨き

 

どうぞ宜しくお願い致します。