車磨きコーティング専門店「K.Mカーリフレッシュ」の考え方

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窓ガラスのコーティングに付いて

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フロントガラスの油膜 ~ 油膜除去(下地処理)後の水弾き ~ 窓ガラスコーティング施工後

 

窓ガラスもボディ同様、撥水コーティング剤塗布前の下地処理は重要になります。ダメージを改善しなでコーティングを施すと、その状態のままコーティングする事になってしまいます。

そのダメージとは、

①油膜の付着

②シミの付着

ワイパー傷 (別のページでご案内致します)

 

①は、雨の日に走行するとガラスが曇って見えたり、斑の様に見えるので、視界が悪くなります。

②は、ガラスにシミ(ウロコ)が付着するので雨の流れや視界が悪くなります。

 

いずれも手入れをしないと、更に状態悪化して行くので、どこかで改善する必要がございます。

 

デメリットとして、ガラスの下地処理で①、②を改善すると、処理後は雨を弾かなくなってしまいます。 雨を弾かないと言う事は、雨の流れが悪いのでワイパーを頻繁に動かす必要がございます。

 

ガラス撥水コーティングを施すと、雨を弾くので視界が良好になり、走行中のワイパー使用頻度も少なく済むので、安心して運転することが可能となります。

その塗布するコーティング剤は、

①通常タイプ

②高耐久タイプ(ハイパービュー)

をご用意しております。

 

窓ガラス撥水コーティング を施しておけば、雨の日にその効果を発揮するので施工しておく事をお勧め致します。

 

どうぞ宜しくお願い致します。