当初、旧店舗(戸田市下戸田)で作成し取り付けていた看板を、外して現在の店舗(戸田市喜沢)に取り付けて使い続けてきましたが、経年で劣化し色褪せて来たので数十年ぶりにリニューアル致しました。
看板はサイズが縦に長くなり、判りやすくする為にサービス項目を取り入れました。
今後、当店はこの看板になりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
この時期(2月~4月頃)は花粉や黄砂が活発になる時期です。人体にも悪影響を及ぼしますが、車両にもダメージを与えてしまいます。
屋内保管の車両であれば、走行時以外は外の環境に晒されないので、ダメージは受け難いですが、特に屋外駐車の車両はダメージを受けやすくなってしまいます。
そのダメージですが、塗装面(特に溜まりやすい平面部)シミが出来てしまいます。軽傷の場合は洗車で落ちるのですが、重症の場合は斑のシミが残ってしまいます。
このシミが出来てしまった場合は、洗車では戻らないので下地改善が必要になります。
今回お持込頂いた車両も屋外駐車で洗車頻度もそれほど多くありませんでした。
この時期は花粉や黄砂状況を確認され、なるべく頻繁に洗車して頂く事によりダメージを受け難くなりますが、
日頃お忙しいオーナー様は思うように洗車できない場合もございます。貯めこんでしまった花粉や黄砂を洗車したらボディがシミで覆われていたなど悲しい状況に陥る事もございます。
その様な状態になってしまった場合に下地改善で修復可能になりますが、ダメージの進行具合や下地改善でどのレベルまで戻すか(戻せるか)など、ダメージと相談しながら改善する必要がございます。
何事もそうですが、一番良くないのは貯めこんでしまってから戻しても改善し切れない状態になる場合がございますので、常日頃から注意深く車ボディ状態を観察する事は重要になります。
この時期の花粉、黄砂対策はなるべく頻繁に洗車しボディに貯めこまないようにして頂く事がダメージ軽減につながります。
ダメージを受けてしまい洗車でも戻らない状態になってしまった場合は、ご相談頂ければ、現在の状態やどのレベルまで改善できるか等、お車拝見しご説明しますので、気になるお客様はご相談下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
今回の車両は2021年1月登録の未使用車でしたが、ボディ状態を確認すると各所にシミや傷など状態は良くありませんでした。
未使用車と聞くと走行も少ないので、新車と変わらないイメージを持たれれると思いますが、ボディ状態に関しては、結構ダメージを受けている場合が多いです。
それは、登録後お客様の手に届くまでに保管状況、洗車方法などから、ボディが傷んでしまうという事です。
又、新車も「お客様の注文から車両を発注し工場で組み立て後、直ぐに納車される」のが一番状態が良いのですが、
新車でも在庫車は、ストックヤードなどに一時保管されるので、その保管状態などからボディは傷んでいるケースがございます。
よって、新車のボディ状態は全て良好ではないという事になります。
その様な事から、当店では綺麗で問題がないと思われる新車や登録済み未使用車も先ずは状態確認を行っております。
新車や登録済み未使用車を購入されたお客様は、当店基本の考え方「程度に合わせた磨きコーティング」を施す事により、本来の綺麗な状態、新車はそれ以上(艶や光沢など)の状態から乗車可能となりますので、購入されたお客様はご相談下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
コーティングのご依頼でしたが、ボンネットはカーボン製でした。一見は磨きコーティングは不可能にも思えますが、
表面のクリアー塗装が劣化していなければ、磨きコーティングは可能です。
今回、洗車傷を磨きで改善し、2層式の高級コーティング ハイモースコート ザ・グロウ を施工。
施工後は、カーボンパネルの光沢、艶が更に引き上がりました。
コーティング施工前で何か判らない事やご筆問などございましたらご相談下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
現在当店では、スマートフォンでのPey決済(PayPay、auPay、D払い)利用加盟店になっておりますが、新に『J-coin Pay』が加わりました。
これで4種類のPay決済が対応可能となりましたのでお知らせ致します。
どうぞ宜しくお願い致します。
車のボディ磨きは主にボンネット、ルーフ、トランク、サイドフェンダー、ドア、バンパーなどですが、
それ以外にも磨き可能な部分がございます。
今回の車両は、Bピラー及びサイドバイザー、フロントエンブレムがくすんでました。
但しこれらの部分はボディの塗装部分に比べデリケートなので、慎重に磨く必要がございます。
磨いても酷い場合はダメージが残りますが、それでも当初の状態よりは確実に改善したので、大分良い状態に戻りました。
ボディが綺麗になっても、この部分は結構目に留まるので、同時に痛みを改善しておきたい部分です。
ボディ以外の各パーツは磨きで改善できる部分がございますので、気になるお客様はご相談下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
現在車のコーティングは外装だけではなく、内装にもコーティングを施す事が可能です。
今回の車両は新車(走行は200km弱)で、内装の革(レザー)部分、その他(ダッシュボード、ドアハンドル、ドアトリム、コンソールボックス、ハンドル、肘掛、など)にコーティングを施しましたが、
レザーだけではなく、布(ファブリック)にも施工可能です。
コーティングは新車、既存車問わず可能ですが、ボディのコーティング同様、下地処理が重要になります。綺麗に戻してからコーティングを施さないと、その状態(汚れている)のままコーティングする事になってしまうので、既存車はクリーニングが必要不可欠となります。
但し、クリーニングは基本汚れ落としなので、程度にもよりますが限界がございます。色落ちや下地の出ている部分はクリーニングでは戻らないので、綺麗に改善するには、内装リペアで補修する必要がございます。
コーティングを施すと革の擦れ防止やデニムなどの色映り軽減、汚れ軽減などのメリットがございます。
コーティングの用途は広がります。
クリー二ングだけではなく、コーティングを施し内装の維持管理を推奨致しますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
鈑金塗装などその他取り扱い業務 埼玉「K.Mカーリフレッシュ」