車磨きコーティング専門店「K.Mカーリフレッシュ」の考え方

車磨きコーティング、車内クリーニング、カーフィルム、その他、作業の考え方やご説明、ご案内など

レクサス LX570 内装レザーコーティング

 

 

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内装の革(レザー)コーティング


現在車のコーティングは外装だけではなく、内装にもコーティングを施す事が可能です。

今回の車両は新車(走行は200km弱)で、内装の革(レザー)部分、その他(ダッシュボード、ドアハンドル、ドアトリム、コンソールボックス、ハンドル、肘掛、など)にコーティングを施しましたが、

レザーだけではなく、布(ファブリック)にも施工可能です。

 

コーティングは新車、既存車問わず可能ですが、ボディのコーティング同様、下地処理が重要になります。綺麗に戻してからコーティングを施さないと、その状態(汚れている)のままコーティングする事になってしまうので、既存車はクリーニングが必要不可欠となります。

但し、クリーニングは基本汚れ落としなので、程度にもよりますが限界がございます。色落ちや下地の出ている部分はクリーニングでは戻らないので、綺麗に改善するには、内装リペアで補修する必要がございます。

 

コーティングを施すと革の擦れ防止やデニムなどの色映り軽減、汚れ軽減などのメリットがございます。

 

コーティングの用途は広がります。

クリー二ングだけではなく、コーティングを施し内装の維持管理を推奨致しますので、

どうぞ宜しくお願い致します。

内装レザーコーティング 埼玉「K.Mカーリフレッシュ」

鈑金塗装などその他取り扱い業務 埼玉「K.Mカーリフレッシュ」

 

 

その他業務に付いて

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鈑金塗装(リアトランク) /  内装リペア(ダッシュボード)

当店は、車磨きコーティング、ルームクリー二ング、カーフィルム施工のサービスを提供しておりますが、

それ以外のサービスメニューとして、点検整備、鈑金塗装、各種リペア、電装品取り付け、オートオークション代行、技術指導なども受け付けております。

車に関する事でお困りごと等ございましたら、先ずはご相談頂ければ対応致しますので、

どうぞ宜しくお願い致します。

 鈑金塗装などその他取り扱い業務 埼玉「K.Mカーリフレッシュ」

 

 

ボディの状態判断に付いて

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程度に合わせた磨き、最良の状態に仕上げる為の各種ポリッシャー

 

コーティングを施す前に作業する下地の状態で、個々の程度に合わせた作業と磨きで改善してからコーティングを施す事が当店の基本の考え方ですが、

 

 お客様は、現状のボディ状態がどの位なのか判断が付かない場合もあるかと思います。

 

通常、ボディ状態の痛みが少ない車両は新車になりますが、その新車でも状態が悪い車両も存在しますし、年数が経過し、保管場所、洗車方法などから、ボディの塗装面は徐々に悪化して行きます。

 

そこで、おおよその塗装面状態の判断として、

原因を大きく分けると

①付着物

②傷

③シミ

となります。

 

丁寧な磨きコーティングや状態に応じたメンテナンスを施していれば、簡易的なコーティングや全く何もしてこなかった車両に比べれば状態は良いと思いますが、現状の①、②、③がボディの状態判断となります。

 

 ①の付着物は、

水垢、鉄粉、塗料ミスト、虫、ピッチタール、樹液、鳥糞などですが、

除去し、磨きで改善して行きます。

判断基準は洗車後にも拘らず、塗装面がザラザラするとか何か引っかかる様な状態であれば、付着物が付いています。

 

②の傷は、

洗車傷や引っ掻き傷などですが、

傷には深さがあるので、磨きで改善可能、ある程度まで改善、改善不可能となります。

下地が出ているか否かが判断基準になりますが、

傷が多い場合等にどこまで磨くかによって傷の改善状態が変わるので、仕上りも変わってきます。

 

③のシミは、

軽傷のシミ~重症のシミまであるので、

溶剤などでは除去不可能なウォータースポット系の陥没したシミ(重症のシミ)を何処まで磨きで改善するのかが、一つの磨き判断基準になると当店は考えます。

 

磨きは限られた塗装膜を考慮しながら、改善して行きますが、

状態が悪い車両ほど付着物除去、傷、シミの磨きを丁寧に作業しないと状態は改善できないので、それに比例して作業労力も増えて行きます。

どの車両の磨きも同一の処理でコーティングを施す作業を当店では行っておりません。

 

磨きの判断基準は難しいので、先ずはお客様車両の塗装面を見極め説明し、どの位まで改善出来るのか、説明を聞いてから(場合によっては試磨きも含めて)納得した上でコーティングを施工する事をお勧め致します。

何故かと申し上げると、『お客様は作業が終了するまでどの様な状態になるのか分からなく、作業後の状態がとても気になると思うから』です。

 

ボディの状態判断でお困りごとがございましたらお気軽にご相談下さい。

どうぞ宜しくお願い致します。

ガラスコーティング施工環境、作業の流れ 埼玉「K.Mカーリフレッシュ」

 

アウディ Q3 塗料ミスト被り

 

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塗料ミスト除去~車磨き~コーティング

 

お客様からボディがザラザラするので、

確認してほしいとご相談を頂きましたが、一見すると塗料ミストは確認されませんでした。

しかし、ボディはザラザラするので浮遊物は被っているはず、試に一部ボディをネンドで擦ってみると、黒色が付着しました。

車のボディ色は黒、塗料ミストも黒なので、色が同化してミストが良く判らなかった状態でした。

 

塗料ミストとは?

塗料を拭くときに出る小さな粒で、車両に被ると洗車しも取れなくなります。

一見は判り難いですが、洗車後のボディはザラザラしており、ボディ色と違う場合小さな粒が見える場合もございます。

 

塗装ミストが被ると、

①洗車してもザラザラする。

②車に粒状の色が付いてしまう。

②ボディなど、光沢に影響を与える。

③車両の価値が下がる。(下取り査定の減額)

 

 

塗料ミストは、

除去すると同時に必ずボディに擦り傷が入りますので、除去後はボディ磨きが必要になり各パーツは状態により交換が必要になる場合がございます。

 

塗料ミスト除去~磨きコーティング後は、

ボディがつるつるになり、塗料ミスト被りで光沢が無くなっていた状態から、黒光のボディに改善されました。

 

①洗車してもボディがザラザラする

②小さな色の付いた粒が被っている など

塗料ミストでお困りのお客様は、ご相談下さい。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

車に付着した塗料ミスト・鉄粉除去 埼玉「K.Mカーリフレッシュ」

 

 

 

スバル XV シール・ステッカー剥がし

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シール・ステッカー剥がし~糊跡除去~磨き

 

ステッカーを剥がす場合、簡単に剥がれればご自身でも作業できると思いますが、

ある程度時間が経過したりすると、ステッカーの種類などから強固に貼り付いて剥がれない場合がございます。

 

剥がす場合、

①種類

②大きさ

③貼られている場所

④貼られてからの時間(年数)

⑤剥がれ具合

を考慮し、剥がして行きますが、

 

剥がし後は糊跡が結構残るので、

①糊跡除去

②糊跡除去後の処理

が、作業として必要になってきます。

 

糊跡は落せても、ステッカーの跡や輪郭が残ったり、塗装面にダメージが残る場合もあるので、当店では最終仕上げとして、剥がした部分の磨き作業を行い綺麗に仕上げております。

 (シール・ステッカー剥がしはリスクを伴う作業になります。下地(ボディ)にダメージを与える場合がある事を承知頂く事が前提条件になりますので、ご理解のほど宜しくお願い致します)

 

 この様なご要望に

①シール・ステッカーを綺麗に剥がしたい

②シール・ステッカーが剥がれない

②剥がし後の跡が気になる 

など、

シール・ステッカー剥がしでお困りのお客様はご相談下さい。

 

 どうぞ、宜しくお願い致します。

シール・ステッカー剥がし

 

 

 

スバル レヴォ―グ 各パネル・部分コーティング

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左側面部の再コーティング


コーティング施工済み車両をぶつけた場合、修理するとコーティングが取れてしまうので部分的に再コーティングをする必要がございます。

コーティングは通常、施工後に発行される施工証明書に記載されてあるコーティングの有効期限がございますが、相手の保険、車両保険で直すなど、

先ずは保険会社との協定が必要になりますが、可能になった場合は保険適用で修理ができます。

 

ご自身でぶつけたり、相手にぶつけられたなど、協定及び修理(鈑金塗装)~コーティングまで受け付けますので、何かお困りごとがございましたらご相談下さい。

 

どうぞ、宜しくお願い致します。

パネルコーティング 埼玉「K.Mカーリフレッシュ」

 

 

トヨタ レジアスエース 磨き傷(バフ傷、オーロラマーク)

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鈑金塗装後のバフ傷、オーロラマーク


一年メンテナンスでご入庫頂いた車両ですが、

右サイドパネルをぶつけてしまい修理されたのですが、鈑金塗装後にボディを磨いた時に付いてしまったバフ傷がスライドドアとリアフェンダーに残っているので、メンテナンスと同時に修復してほしいとのご相談を頂きました。

 

バフ傷が付いてしまうと、

①傷なので光沢や艶、輝きに影響を及ぼす。

②バフ傷の範囲が広いと濃色車は特にもやもやした揺らぎがボディに見える。

と、なってしまいます。

 

一見判り難いバフ傷ですが、磨いて綺麗にしたつもりでも、ボディに付けてしまう事があるので注意が必要です。

 

鈑金塗装で何処までの仕上がりを求めるのかは、各店舗によっても変わってきますが、

大きく分けると、

①ぶつけた凹みや傷が直っていれば多少の修復に対するリスクは気にしない。

②新車とほぼ同等レベルに直したい。

これは、

コーティング施工する時も言える事ですが、

各々の店舗の考え方が違うので、A店、B店、C店が全く同一の仕事をするとは限らず、実際に作業してからではないと、どのレベルの仕上がりで直ってくるのか判りません。

お客様が初めから判っていれば良いのですが、修理代、作業内容、仕上がりがどの様になるのか、予め調べておく事は重要になると当店では考えます。

 

バフ傷の確認方法は、

曇りの日や淡色は判り難いですが、晴れてる日にボディに直射日光(西日が良く判ります)や夜間にサイドからライトを当てると確認できます。

付いているバフ傷は洗車やケミカル用品、ワックスなどでは改善しないので、磨き直すしかございません。

 

ご堤案として、

①バフ傷が気になる

②最良の状態に戻したい

とお考えのお客様は、出来る範囲で改善致しますので、

 

どうぞ、お気軽にご相談下さい。

パネルコーティング 埼玉「K.Mカーリフレッシュ」

ガラスコーティング施工環境、作業の流れ 埼玉「K.Mカーリフレッシュ」