車磨きコーティング専門店「K.Mカーリフレッシュ」の考え方

車磨きコーティング、車内クリーニング、カーフィルム、その他、作業の考え方やご説明、ご案内など

メッキモールのくすみに付いて

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メッキモール磨きコーティング


車のサイドガラス周りやルーフレールが、メッキになっている車両がございます。

 

メッキは、国産車輸入車、何れもございますが、

輸入車が特にダメージを受けやすく、環境(屋外駐車など)から時間の経過と共に、くすんでしまう場合がございます。

一度くすんでしまうと洗車では戻りません。放置すると更に状態悪化して行きますので、綺麗に戻すには磨きコーティングでの改善が必要になりますが、 ボディのコーティング同様、良い状態をキープするには、環境など影響を受けますので、メンテナンスが必要になる場合もございます。

交換すれば綺麗になりますが、部品交換と交換工賃でかなりの金額(お見積りを取らないと判りませんが)になってしまいます。

 

ガラスコーティングでボディが綺麗になっても、メッキがくすんでいると、全体の印象が引き締まらなくなり、綺麗さが軽減してしまいますので、同時に施工しておきたい項目ではございます。

 

この様なご要望に

改善したいが部品交換はしたくない

磨きコーティングで綺麗なモールを取り戻したい

新車のメッキ(トリム)を保護目的でコーティング

をお考えのお客様はご相談下さい。

 メッキモールコーティング

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

ヘッドライト・テールライトの傷みに付いて

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ヘッドライトコーティング(施工前後)


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テールライトコーティング(施工前後)

 

新車のヘッドライトはとても綺麗です。いつまでもこの状態を維持したいと誰もが思いますが、外敵要因によりヘッドライトは傷んでしまいます。

 

昔のヘッドライトは、ガラスで作られていたので劣化は起こりませんでしたが、現代のヘッドライトは安全性を考慮してポリカーボネートで作られております。

 

そのポリカーボネートの弱点として、

太陽光の当たる環境に車両を駐車されると痛みやすくなり劣化が早まります。なるべく太陽光の当たらない場所に駐車して頂く事が重要になります。

 

対策、改善として、

新車の場合、劣化してないですが保護目的でコーティングを施す。

劣化している場合、

既に劣化しているので、改善してコーティングを施す。

(但し、程度により完全修復不可能な場合、ヘッドライトの内側のダメージは改善不可になりますのでご了承下さい)

となります。

又、痛みが激しいと車検で合格しないので、改善する必要がございます。

 

ヘッドライトを改善しても、駐車環境は変わらずに、太陽光の当たる場所に駐車されている場合など、車ボディ同様、メンテナンスが必要になる場合がございます。

 

 ヘッドライトのくすみ、黄ばみ、曇り、ザラザラ、劣化などのトラブルを抱え、交換しないと直らないと諦めていたお客様は、改善可能ですのでご相談下さい。

 リアのテールライトもヘッドライトほど気にならないと思いますが、手入れが悪いと傷が入ってしまい艶がなくなります。

改善しコーティングを施すと本来の艶のある綺麗なテールライトになりますので、気になるお客様はご相談下さい。

ヘッドライト・テールライトコーティング

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

アルミホイールコーティングに付いて

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ホイールクリーニング ~ コーティング


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持込ホイールクリーニング ~ コーティング


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新品持込ホイールコーティング(赤外線照射乾燥)

 

車ボディが綺麗でもホイールが汚れていると全体の印象も引き締まらなくなり、折角の綺麗さも軽減してしまいます。足回りのホイールもボディのガラスコーティングと同時に施工しておきたい項目でございます。

 

そのホイールですが、走行すると汚れやブレーキダストが付着してきます。コーティングを施し対策しておけば、汚れ軽減になるので、洗車も楽になります。

 

コーティング剤は

①簡易タイプ

②硬化被膜タイプ

をご用意しております。

 

良くご依頼頂く作業は、

アルミホイールを変えたので、車両の装着前にお持込み頂いて、コーティングを施す作業が多いです。

 

汚れやすいホイールは、

輸入車はブレーキダストが多く出るので汚れます。走行が多い車両も汚れますが、ブレーパットの材質、ホイールの材質によっても変わってきます。

 

オプションで、

赤外線定着乾燥を施工致します。強制的に赤外線で乾燥させるのでコーティングの定着UPが期待できます。

 

ホイールもボディ同様、コーティングを施した後のメンテナンスは必要になります。

定期的にメンテナンスを施せば綺麗な状態がキープできますが、何もしないと汚れは蓄積して行くので、対策、改善は必要になります。

 

この様なご要望に、

ホイールをなるべく綺麗に維持したい

輸入車に乗っている

年間の走行距離が多い

アルミホイールコーティング  をお勧め致します。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

ガラスの傷(ワイパー傷など)に付いて

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フロントガラスのワイパー傷 ~ ワイパー傷除去(磨き後)

 

車のフロントガラスは硬いのでボディと違い、よほど硬いもので擦らない限り傷は入らないのでは? と考えるお客様もいらっしゃるかと思いますが、

 

一見、判り難いのですが、正確にはガラスも傷は入ります。

その中で比較的多いのが、ワイパーで傷が入ってしまう場合です。

 

フロントガラスをワイパーゴムで往復させて、ガラス面の雨水を切りますが、その時に、ガラスの汚れ、ワイパーゴムの汚れや劣化、ワイパーのカラ回しなど、状態や状況が良くないと、徐々にガラス面に傷が入ってしまいます。

傷は判りにくいので、気が付いた時には「ガラスがワイパー傷だらけになっていた」と言う事もございます。

傷の確認は、ワイパーの軌道に沿って入っているので、ガラス面にライトを当てると判ります。傷が多いと対向車のライトで乱反射を起こし視界が悪くなるので、それで確認することも可能です。

 

処理方法は、

ガラスの傷(ワイパー傷)を磨きで改善して行くのですが、

①磨いた部分は、ガラス撥水コーティングが取れてしまいます。

②磨いた部分は、油膜やシミ(ウロコ)が同時に除去できます。

と言う、①のデメリットと②のメリットがございます。

 

 

この様なご要望に

ガラス交換でしか直らないと諦めていた

対向車のライトで乱反射が起きてしまう

視界を良好な状態に改善したい

など、

当初の状態より確実に改善(深い傷は残る場合はございます)されるので、気になるお客様はご相談下さい。

ワイパー傷・ガラス磨き

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

窓ガラスのコーティングに付いて

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フロントガラスの油膜 ~ 油膜除去(下地処理)後の水弾き ~ 窓ガラスコーティング施工後

 

窓ガラスもボディ同様、撥水コーティング剤塗布前の下地処理は重要になります。ダメージを改善しなでコーティングを施すと、その状態のままコーティングする事になってしまいます。

そのダメージとは、

①油膜の付着

②シミの付着

ワイパー傷 (別のページでご案内致します)

 

①は、雨の日に走行するとガラスが曇って見えたり、斑の様に見えるので、視界が悪くなります。

②は、ガラスにシミ(ウロコ)が付着するので雨の流れや視界が悪くなります。

 

いずれも手入れをしないと、更に状態悪化して行くので、どこかで改善する必要がございます。

 

デメリットとして、ガラスの下地処理で①、②を改善すると、処理後は雨を弾かなくなってしまいます。 雨を弾かないと言う事は、雨の流れが悪いのでワイパーを頻繁に動かす必要がございます。

 

ガラス撥水コーティングを施すと、雨を弾くので視界が良好になり、走行中のワイパー使用頻度も少なく済むので、安心して運転することが可能となります。

その塗布するコーティング剤は、

①通常タイプ

②高耐久タイプ(ハイパービュー)

をご用意しております。

 

窓ガラス撥水コーティング を施しておけば、雨の日にその効果を発揮するので施工しておく事をお勧め致します。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

愛車の維持と処理方法に付いて

車を購入され、先ず最初にしておきたい事として、

 

新車の場合、なるべく綺麗な状態を維持したい。

中古車の場合、綺麗にリセットしその状態を維持したい。

と考えるお客様も多いのではないでしょうか。

 

車は外を走り、外敵要因に晒されるので、何も処理をしないで乗り続けると、痛みも早まりるので、結果みすぼらしい状態になり、ダメージも進行してしまいます。

その外的要因は、

①太陽光、雨、風に当たる

②埃、砂、ドロなど被る

鉄粉やブレーキダストを被る

④鳥糞、樹液、花粉、黄砂を被る

など考えられます。

この要因は車を外で走らせる限り付きまとい、車にダメージを与え続けるので、良い状態を維持をする為には対策や改善をして行く必要があると言う事になります。

 

車は移動の道具として捉えるのであれば、コーティングの必要ございませんが、良い状態を維持して行くには、手入れが必要になると言う事です。

 

その、手入れの方法も大きく分けると

①簡易的に改善する

②本格的に改善する

に分かれます。

 

但し、下地の状態を考慮しないで①を施すと、改善しなかったとか、直ぐに元の状態に戻ってしまった等、お客様の声を何回も聞いてきました。

 

当店では、

その様な事が起こらないように、予め作業前に状態を確認しご説明致します。

基本の考え方は、

「車両には個々に程度がございますので、それに見合った処理が重要になる 」と言う事です。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

お客様のニーズとサービスご堤案に付いて

サービスを提供する場合、施工店からHP、SNS、TEL、FAX、メールなどからご案内をしている又はしてくると思いますが、

 

定期的にご案内していれば、必要になった場合に思い出すので、その時に問合せが来るかもしれませんが、お客様が現在必要としないものは、いくら案内しても難しくなる場合が殆どで、お客様がサービスを必要になり、サービスの条件(内容、価格など)が揃った場合に初めて依頼を考えるのが殆どではないでしょうか。

 

お客様はなるべく要望を満たしたい。施工店もその要望を叶えたいと考えますが、施工店からの一方通行のご案内やお見積りでは、どうしてもその要望に答えられない場合もございます。

 

当店では現在、サービスに対する価格設定をしておりません。お客様が必要としているサービス内容を一番に考えておりますので、あえて施工価格は明記しないで、「お問い合わせ下さい」としております。

その時点で、お客様が施工を考えている内容やご希望価格などがございましたら、遠慮なしに明記して頂ければ、当店もそれに対してベストなご堤案を考えます。

 

やはり一番重要になるのは当たり前ですが、お客様が必要としている要望に応えられるか否か ではないかと考えます。

現代は施工店からの情報、お客様自身で調べた情報、身内やお友達からの情報、インターネットからの情報など、あらゆる情報が入ってきます。

どの情報が本当の情報なのか判らない場合もあると思いますが、当店の情報案内をご理解頂けるのであれば、お客さまのニーズから、様々なご堤案を考えます。ご要望に応えられるか否かは判りませんが、先ずはそれからご検討頂ければ幸いでございます。

 

どうぞ宜しくお願い申し上げます。