コーティング施工は良い環境、道具、機材、液剤が揃っていても人間が手作業で仕上げて行く作業になります。
施工店の規模や人数にもよると思いますが、複数人での施工や誰が施工するのかによって、作業内容のバラ付きや仕上がりに影響を及ぼす場合も考えられます。
当店では、車の状態は様々なのでそれに見合った作業が重要になると考え、今までの経験、知識、技術でお預かりから引き渡しまで、私一人ですが『一台一台丁寧に』責任を持って施工させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
コーティング施工は良い環境、道具、機材、液剤が揃っていても人間が手作業で仕上げて行く作業になります。
施工店の規模や人数にもよると思いますが、複数人での施工や誰が施工するのかによって、作業内容のバラ付きや仕上がりに影響を及ぼす場合も考えられます。
当店では、車の状態は様々なのでそれに見合った作業が重要になると考え、今までの経験、知識、技術でお預かりから引き渡しまで、私一人ですが『一台一台丁寧に』責任を持って施工させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
コーティングの価値どう見るか、良く判らないお客様も多いと思いますので、コーティングを、施した場合、施さない場合、考えられるそれぞれのメリットとデメリットをご説明させて頂くと、
施した場合のメリットは、
艶や輝きのあるボディ状態が維持できる。
水洗いで簡単に綺麗になるので、洗車が楽で手間が掛からない。
特に既存車は綺麗な状態から乗車できる。
外敵要因からボディを守り易くする。
デメリットは、
駐車環境などからコーティングの持続性が変わる場合がある。
コーティングを維持する為のメンテナンスが必要になる場合がある。
コーティングを施す為に予算が掛かる。
施さない場合のメリットは、
施工予算が掛からない。
デメリットは、
汚れ、水垢などの付着、艶引けなどボディが傷みやすくなる。
現状(洗車傷や雨ジミ、鉄粉付着、艶引けなど)から乗車開始となる。
綺麗な状態が維持出来ず、頻繁に手入れをする事になる。
コーティングを施さない限り更に状態が悪化して行く。
上記回答が全てではございませんが、考えられる事柄をご案内しました。
尚、コーティング剤の性能や駐車環境、近隣環境、洗車方法、施工内容などから、全て同一の状態になるとは限らない事をご了承下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
ガラスコーティングはどの車両もコーティング剤の選択のみで、作業内容は全て同一と思われているお客様もいらっしゃるかと思いますが、それは誤りです。
特に既存車は下地処理が疎かになると、仕上がりや持続性に影響を及ぼします。
当店のガラスコーティングは、新車も既存車も最良の下地処理の上、コーティング剤を塗布しておりますが、
新車と既存車の違いは、
下地処理に費やす、作業内容や施工方法の違いとなります。
又、下地処理とコーティング剤をそこまで拘らないお客様には、別メニューとして価格が安い、施工が早いコーティングをご案内しております。
当店コーティングメニューとして、
『ガラスコーティング』は最良の下地処理でコーティング
『クイックコーティング』は簡易的な下地処理でコーティング
『簡易コーティング』は下地処理が無いコーティング
何れもコーティングですが、お客様のニーズやご予算からご選択頂けます。
どうぞ宜しくお願い致します。
ガラスコーティングは車ボディに施工しますが、車はボディ以外にも様々なパーツがございます。磨き、コーティングとその他、作業項目を以下にご案内すると、
詳細はHPでご確認願います。 どうぞ宜しくお願い致します。
地球上に存在する様々な要因が、車の塗装にダメージを与え続けます。考えられる以下の10項目のご説明を致します。
①鉄粉
②塗料ミスト
何れも小さな粒で判り難いですが、洗車し綺麗な状態で触っても、ボディがつるつるしないで、引っかかる様なザラザラした感じになります。基本、洗車しても取れません。
鉄粉は工場の近くや線路際に保管されると付着しやすくなります。徐々の蓄積するので放置すると錆の原因になる場合がございます。
塗料ミストはボディ以外のガラスやパーツにも被ります。付着すると色があるので判ります。
③黄砂
④花粉
時期として3~5月頃となりますが、車ボディに掛かると小さな砂状の粒からボディを傷つけたり、雨と混ざり合うと黄ばんでガサガサになります。放置すると固まり、塗装にダメージを与えます。
⑥鳥の糞
⑦樹液
⑧虫の付着
鳥の糞は酸性なので車ボディに掛かり放置すると、塗装を溶かしてしまいます。
樹液が被った場合やフロント周りに大量の虫が付着した場合、放置するとボディにダメージを与えたり、固まり除去出来なくなったりします。
⑨酸性雨
⑩太陽光
酸性雨や太陽光が当たる環境に車両を置かれると、ボディや各パーツにダメージを与え続ける事になります。
その他、洗車方法
ボディの乾拭きや間違った洗車を繰り返されると洗車傷が入り続けるので、ボディが擦れ艶を落としたり、水垢の付着原因になります。
発見したら直ぐに洗車する事ですが、対策としてコーティングして置く事をお勧め致します。
既にダメージが確認された場合は?
ご相談下さい。お車拝見し修復可能か否かのご説明を致します。
車ボディには塗装が塗られていて、それが下の素材(鉄やアルミなど)を守っていますが、塗装はコーティングで守ります。
どうぞ宜しくお願い致します。
車内に何か零された場合などは一時的に掃除すると思いますが、通常、クリー二ングを施す場合、掃除機掛けや内窓拭き、マットの清掃位でしょうか?
新車や走行の少ない車両など購入した場合は、とても綺麗で清潔、快適な車内空間ですが、
車両を乗り込んで行くと、時間の経過、年数や走行距離、車内の使用状況によって徐々に汚れが蓄積し、喫煙車は臭いやヤニ汚れも蓄積して行きます。
実際にクリーニングを施さないと、どの位綺麗になるのか、想像つかないと思いますが、車内は見た目以上に汚れているので、作業後は、『新車の風合いが取り戻せる』と、ご案内しております。
革(シート)の汚れは、淡色ですと本来の綺麗な状態になり判りますが、黒いシートは汚れがあるとテカリが出てます。クリー二ングを施すとテカリのない綺麗な状態に戻ります。
経年で付着した汚れ(汚れ、ごみ、シミ、手垢、革汚れ、ヤニ、臭い、毛、ダニ、など)を除去し、綺麗で清潔、快適な車内空間を取り戻して見ませんか?
クリー二ング作業後の衛生管理として、車内の除菌消毒処理を施しております。
どうぞ宜しくお願い致します。
コーティングしてあれば綺麗な状態が何時までも続くと思われますが、それは誤りです。現在、永久にボディを守り続けられるコーティングは存在しません。
コーティングは守る のではなく 守り易くする が正解です。どのコーティングを施したかによっても守る度合いは変わりますが、施工後に良い条件が与えられるか、否かでも変わってきます。
その良い条件とは?
施工後、屋内駐車の屋根ありで外部からの雨、風など凌げるような場所に保管できればベストです。
それでは屋外駐車(屋根なし)の場合はどうすれば良いのか?
ボディカバーで凌げるのでは?
汚れは防げますが、ボディーカバーの擦り傷が付くのでお薦めできません。
他に考えられる事は?
コーティングメンテナンスを施す事により、コーティングの維持管理ができますが、
処理方法がございますので、詳しくは、コーティングメンテナンス を参照下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。